2024.07.18
先週末、大樹先生が日本臨床整形外科学会に参加してきました。
「臨床」という言葉はあまり聞きなれない言葉だと思います。一般には医療現場で実際に患者さんに接して診察や治療を行うことを指し、対義語は「基礎」、つまり研究をすることになります。最先端の「基礎」研究で得られた成果を実際の「臨床」の現場に還元するわけですね。
今回の学会は特に開業している先生の発表も多くあるとのこと。大樹先生も当院に勤務する前は大学病院で基礎研究、論文発表等をしていましたが、開業後も日々の診療に役立てるよう最新の知見を広げていくよう努めています。もちろん私も、頑張ります!