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2025.05.26

猫救助

 先日、珍しくお昼休みに院長から電話がかかりました。

「ちょっと仔猫を助けてしまったんだけど…」

ウォーキングをしていたら川で仔猫がカラスに襲われ鳴いていたのを発見し、どうしても素通りできずに泥まみれになって救助してしまったとのこと。どのように対応したらよいのかわからず途方に暮れていましたが、スタッフに相談したところ保護猫を飼っている人が複数人おり、いざとなったら預かりますよ、とのこと。

いったん知人が獣医さんに連れて行ってくれ、その後はスタッフが里親になってくれることになりました。

「余計なことをしてしまったかもしれない…」と少し落ち込んでいた院長ですが、新しい家族に引き取られ幸せそうな仔猫をみてひと安心していました。

ちなみに、お名前は「パンダくん」になったそうです。

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